Flow
工事までの流れ
R-CRAFTへのお問い合わせから実際の塗装工事の流れをご紹介します。
R-CRAFTでは代表の岸本が、ご相談から現地調査から実際の施工の施工に携わり、最後まで責任をもって担当いたします。
お問い合わせからご契約までの流れ
STEP 01
問い合わせ・ご相談
枚方市や近隣地域にて外壁塗装、屋根塗装など各種塗装工事をお考えの方は、弊社フリーダイヤルやメールフォーム、もしくは公式LINEアカウントよりお問い合わせください。
TEL: 0800-111-2458
お問い合わせの際には、現在の状態やお悩みを簡単にお聞かせください。現地調査をご希望の方は、ご都合のいい日時をお知らせください。
お問い合わせ、ご相談、現地調査、お見積りは無料です。また相見積もりもお気軽にご依頼ください。
弊社には営業マンがおりませんので、こちらからしつこく営業するようなことはございませんのでご安心ください。
STEP 02
現地調査
お問い合わせの際にお伺いしたご都合のいい日時に、現地調査にお伺いいたします。地域密着の利点を活かして特に雨漏りなどお急ぎの際にはすぐにお伺いいたします。
現地調査では外壁や屋根の現在の状態や劣化状態を詳しく調査し、どのような処置が必要なのか調査いたします。また建物の面積や長さの計測して必要な塗装面積を割り出します。
客様からも詳しくご状況や工事へのご希望(塗料の種類やご予算など)、そして疑問点などをお伺いいたします。お悩みや、工事に対する不安などなんでもお気軽にお話ください。
STEP 03
ご提案・見積り
現地調査での劣化状態や、お客様からお伺いしたご希望をもとに、工事のプランと見積を作成いたします。
お見積りは工事の項目ごとに詳細に作成します。
お見積り書と工事プランについて内容を詳しくご説明させていただきます。疑問やご不明な点などありましたらお気軽にお尋ねください。
STEP 04
ご契約
提出した工事プランとお見積りの内容にご納得いただければご契約となります。この時点までに金額が発生することはございませんのでご安心ください。
STEP 05
お色選びなど詳細打ち合わせ
ご契約後には、塗装する色味などについて詳細な打ち合わせを行います。色見本だけでなく、塗装対象の建物に塗装をシミュレーションする「カラーシミュレーション」も無料でご利用いただけます。
お客様のイメージに合わせてよりよいご提案をいたします。
工事の流れ(外壁塗装の場合)
STEP 06
工事着工・足場施工
工事のスケジュールはお客様のご要望に合わせて調整いたします。
まずは足場を組み立てます。足場は専門の業者に依頼します。
工事中には騒音や塗料の飛散、工事車両の駐車などには十分に注意を払い、トラブル回避に努めます。
朝のご挨拶などお客様や近隣の方々がご不快な思いをされないよう、基本的なマナーを徹底いたします。
施工報告書を作成し、LINEでの施工報告や写真送付をいたします。
STEP 07
高圧洗浄
外壁や屋根など塗装する箇所を業務用の高圧洗浄機を用いて洗浄します。
この際に顔料が劣化して発生したチョーキングの粉や、古い塗料、ゴミやカビなどの不純物をきれいに除去します。
もしもこうしたものが残っているとどれだけいい塗料を使っても剥がれてしまうため、丁寧に隅々まで洗浄を行います。
弊社では樋の中や土間などもサービスで洗浄いたします。外構もできるだけ洗浄を行います。
STEP 08
養生
塗装しない箇所を、養生用のビニールで覆い、塗料が付かないように覆っていきます。お客さんが滑らないような養生を心がけています。
サッシにはラッカーテープ、マスカーを貼ります。
昔私自身訪問販売で一時期やっていた時には、営業が注文をとることに注力していてお客さんと信頼関係がなかったため工事のクレーム多かった経験があります。
そのことから、工事を行う際には、お客様との信頼関係が重要だと痛感しました。
養生など細かなところを徹底して綺麗にすることが職人に対するお客さんへの信頼につながると考えています。そうして養生を丁寧に徹底的に行うことが結果的に安心感や施工のクオリティ向上につながります。
STEP 09
コーキング
凸凹のある壁には専用のローラーを使ってコーキング材をしっかり入り込ませるなどそれぞれの外壁に合わせたコーキングの帆やり方を行い、確実な施工をいたします。
弊社でもコーキングは行えますが、コーキングは雨漏りにつながりやすい箇所ですので、コーキング専門の職人が施工することがあります。
STEP 10
下地処理
外壁や屋根のヒビ割れなどを補修します。このような塗装をしてしまったら見えなくなるような作業をどれだけ丁寧に行えるかが塗装の耐久性や仕上がり、そして工事全体のクオリティを決定するため、一か所一か所丁寧に確実に行います。
STEP 11
下塗り
外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの三回塗装が基本ですが、一番大事なのがこの下塗りです。
各メーカーの定める規定量に定められた塗布量や乾燥時間を遵守します。ローラーが入らないところは刷毛で細かいところまで塗装を行います。
スタック、リシンの壁は吸い込みやすくムラが出やすいため合計4回塗り(シーラー、フィラー、仕上げ2回)を行うなど、状態や素材に合わせた塗装を行います。
STEP 12
中塗り
下塗りが乾燥したのを確認して、中塗りを行います。
各メーカーが定める塗布量にて、ムラができないように均等に塗装を行います。中塗りを行うことで、塗料の厚みが出来、上塗りが滑らかに美しく仕上がるための下地を作ります。
STEP 13
上塗り
上塗りの色に関して、お客様のご希望をお伺いして、弊社からも引き締まって見える色や開放感を出す色などアドバイスさせていただきます。
モルタルの古めのお家の場合、壁や軒天は大体同じ色になっていますが、軒天を薄い色、またはワントーン下げることで美観が引き締まります。弊社では意匠性や開放感を出すご提案を得意としています。
他にも、サッシや樋がブラウンの場合外壁はアイボリーで塗り、ブラウンは差し色として活用するなど付帯部の色に合わせて外壁の色を決定する方法も有効です。また木目の軒天の場合には外壁に艶消しを使うとバランスよく仕上がります。
お客様のイメージに合わせてこれまでの経験を活かしたご提案をいたします。
STEP 14
付帯部塗装
破風や樋、シャッターボックス、雨戸、水切り、庇など各付帯部の塗装を行います。鉄部に関しては、まずはケレンで錆や汚れを落としてから下塗りで錆止め塗装を行い、中塗り・上塗りで仕上げます。素材に合わせて各所最適な塗装を行います。
STEP 15
タッチアップ、点検、清掃
工事が完了したら、塗残しがないかなど各所の点検を行います。
もし不備などがあった場合には修正や補正を行います。そして全体の清掃を行います。
STEP 16
検査・工事終了
工事が完了したら、検査を行います。
社内での検査が完了した後にはお客様にもお立合いいただき、ご確認していただきます。
なにか気になる点がありましたら遠慮なくお申し付けください。不備がなければ完了となり、足場を解体して清掃して完工となります。
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