株式会社R-CRAFTの会社案内

高校を卒業した後、アルバイトを転々としていた時に、友人が塗装職人をやっていて、興味をもったことがきっかけで19歳の時にこの世界に足を踏み入れました。
それから地元枚方の塗装屋でずっと働いていて、色々な現場の経験を積ませてもらいました。
色々な現場で色々やらせてもらって、わからないことは先輩に教えてもらうことでどんどん上達していく感覚や、きれいになってお客さんが喜んでくれることにやりがいや喜びを感じていき、この仕事にのめりこんでいきました。
そして27歳の時に独立し、しばらくは応援職人としてさらに経験を積み、30歳の時に本格的に独立してやっていけるようになりました。
アーティスティックな美的センスがあると褒めてもらったことをきっかけにモルタル造形やエイジング塗装に興味を持ち、そちらの方も塗装も行っています。
ずっと地元の枚方でやってきて、気づけばもう20年職人をやっています。

一口に塗装といっても色々な塗り方がありますが、中でも刷毛塗りが得意です。
また養生は目立たない地味な作業ですが、とことん手抜かずに綺麗に仕上がるためには欠かせない作業なので、隅々までこだわってやっています。

ただ塗るだけではなく、一つの作品を作るような気持ちで取り組んでいます。
下請けだと報酬も安いうえに納期を急かされて満足のいく施工ができないことが多く、またお客さんから直接要望を聞くこともできないという想いがありました。
独立して直接お客さんとやりとりできると、コミュニケーションをとりながら信頼関係を築いて、その人の要望に合わせた工事を提供できるのが魅力ですね。
お客さんとのコミュニケーションを大切にして、希望や想いを引き出し、その希望を自分のこれまで培った技術で実現することで、「より良い工事」をご提供することを大切にしています。お客さんが見て納得していただける施工、仕上げを常に追求しています。
それでお客さんに「ありがとう」と喜んでもらえたらとてもうれしいです。

相方の小山拓己（こやま たくみ)はR-CRAFT創業からともに歩んでいる仲間です。
地元の後輩で枚方の小学校から高校まで一緒でした。
ともに仕事をして4～5年たちます。

趣味はフットサル・ジョギング、あと音楽フェスに行くのが好きです。
家族は妻と子供が3人（双子の男の子と女の子が1人）います。